
益永梢子
MASUNAGA Shoko
1980年 大阪生まれ / 2001年 成安造形短期大学 造形芸術科洋画クラス卒業
絵画を起点とし、作品が置かれる環境・空間との関係性を動機とするものや、キャンバスを幾度も置換し、構成要素が切断・接続を繰り返される手法を特徴とする。作品をつくるとき、線の性質の定義づけや使用する色彩を先ず決定し、独自のルールや手順を設定することから始まる。その多くは、絵画と彫刻を横断するような形態をとり、天候やその時々の心情に影響され移ろう微妙な色彩や、無数に異なる感触を持った線のようなものを実験的に構成する。
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【主な受賞歴】
2018 文化庁新進芸術家海外研修制度 (研修先:ニューヨーク)
2017 VOCA展, 上野の森美術館, 東京
2016 第31回ホルベインスカラシップ奨学生
【主な展示歴・プロジェクト】
2025 個展「このあたり、その近く」Maki Fine Arts, 東京
2023 個展「interplay」京都蔦屋書店 6F アートウォール, 京都
2023 個展「ナナメを通る」千年一日珈琲焙煎所, 茨城
2023 個展「その先の続き」Maki Fine Arts, 東京
2021「Replace」LOCO Gallery, 東京
2019「Box, Box, Box」Cooler Gallery, N.Y., 米国
2018「クリテリオム93 益永梢子展」水戸芸術館現代美術ギャラリー, 茨城
【パブリックコレクション】高橋コレクション
2017 VOCA展, 上野の森美術館, 東京
2016 第31回ホルベインスカラシップ奨学生
【主な展示歴・プロジェクト】
2025 個展「このあたり、その近く」Maki Fine Arts, 東京
2023 個展「interplay」京都蔦屋書店 6F アートウォール, 京都
2023 個展「ナナメを通る」千年一日珈琲焙煎所, 茨城
2023 個展「その先の続き」Maki Fine Arts, 東京
2021「Replace」LOCO Gallery, 東京
2019「Box, Box, Box」Cooler Gallery, N.Y., 米国
2018「クリテリオム93 益永梢子展」水戸芸術館現代美術ギャラリー, 茨城
【パブリックコレクション】高橋コレクション