私たちの生活の場、働く場、
学びの場、集いの場、人のための場を
アートによりプレイスメイキング
していきます
Corporate Identity
シンボルマークについて
ArtPlaceのシンボルマークは、イニシャルをモチーフに緩やかにつながる一筆書きで描かれています。場のリズムや魅力を紡ぎ、アートによりすべての場をクリエイティブな場へとプレイスメイキングする企業姿勢を表しています。
デザイン: 小野圭介 (ONO BRAND DESIGN)
ブルーグリーン(ティール)
生命が生まれる海や森をイメージする色です。ArtPlaceに参加する人びとと共鳴しながら進化し続ける生命体としての組織のあり方が込められています。
History沿革
- 1983
- 株式会社コトブキ(公共家具メーカー)のパブリックアート事業専担部「トータルアート事業部」
(その後タウンアート部に改称)としてスタート - 1989
- 東京都中央卸売市場 |三沢憲司
- 1989
- 茨城県那珂町庁舎 |山本衛士
- 1990
- 平和島公園温水プール|深田充夫
- 遠州灘海浜公園 | 三沢憲司
- 新宿区立総合体育館 | 鈴木明
- グリーンドーム前橋 | 鳥飼京子
- 埼玉県立衛生短期大学 | 倉重光則
- 1991
- 東京都営地下鉄12号線練馬春日駅 | 高嶋文彦
- 1992
- 葛飾区文化会館(かつしかシンフォニーヒルズ) | フンデルトワッサー、他6名 アートワークの総合プロデュース
- 『TOWN ART 1992』発行 監修:樋口正一郎
- 1993
- 講演会「現代アメリカのパブリックアートの潮流」 ジョイス・ポメロイ・シュワルツを招聘
- 1994
- 『Town Art: Collaboration with Architects and Landscape Engineers for Public Space.』発行
- 江東公会堂 ティアラこうとう | ジェーン・カフマン、他14名 アートワークの総合プロデュース
- 1995
- 日本赤十字秋田短期大学 | エド・カーペンター
- 1996
- シンポジウム「アートが人を癒す可能性」 リタ・アルバカーキ、鷲見明彦、村田真
- 栃木健康と生きがいの森 | ミッシェル・スチュワート、リタ・アルバカーキ、他14名 アートワークの総合プロデュース
- 宮城大学 | マット・マリカン、 他3名 アートワークの総合プロデュース
- 1997
- 長堀クーリングタワー | ロイ・リキテンシュタイン
- 1998
- 岩手県立大学 | ラリー・カークランド、マニュエル・ネリ、他6名 アートワークの総合プロデュース
- 1999
- 埼玉県立大学 | 宮島達男、方振寧、秋岡美帆、他2名
- うえちゅんー上野仲通り商店街 | 日比野克彦、ひびのこずえ、他3名 東京藝大デザイン科と協働
- 講演会「“コミュニティ”ファイナルフロンティア」 アラン中川(ロサンゼルス交通局メトロアート部)
- 2000
- 株式会社タウンアートとして独立
- 「TOWN ART」ギャラリー パブリックアートの傾向に関する写真や書籍資料、アーティスト・ファイル、作品小品の閲覧スペースを設ける
- ラフレさいたま | 田窪恭治、他5名
- 東京外国語大学 | 府中キャンパス 澄川喜一、五十嵐威暢、リタ・アルバカーキ、他5名
- 2001
- 『アートクロッシング広島:プロジェクト2001スプリング』展の企画・運営 広島市市内5か所、国内外アーティスト28名
- 国立成育医療研究センター 病院・臨床研究センター | 高田洋一、舟橋全二、他8名
- 関西外国語大学 | セバスチャン、マックス・ギンブレット、他6名
- 2004
- 明治大学 アカデミーコモン | チャールズ・ロス
- 2005
- 武蔵野市立大野田小学校 | カトウチカ、ベッツィー・アルウィン、川崎滋生、国際公募展の企画運営
- 高知医療センター | ホセイン・ゴルバ、セイエド・アラヴィ、他10名
- 大阪市交通局 | 飯塚八郎、山口晃
- 2006
- ミッドランドスクエア | たほりつこ、杉戸洋、細井篤、他3名
- 九州大学キャンパス・アート計画マスタープラン アート計画の導入マニュアル策定
- 2008
- 成田国際空港 第2ターミナル サテライト 到着コンコース | 吉岡幸雄(アートディレクション)、狩野笑雲(木)、金子忠雄(土)、五十嵐清(瓦)、他8名
- シンポジウム「オランダの景観デザインと文化政策」 トム・ファン・ゲステル、後藤和子、石田尋一
- 講演会「オーストラリアにおけるアート政策の実践」 リチャード・ブレックノック
- 2009
- 日本生命札幌ビル アトリウム | クラウディア・オコネク
- 講演会「プレイスメイキング:街への創造的アプローチ」 ペニー・バルキン・バック
- 2010
- 理化学研究所 計算科学研究機構 | 米林雄一
- 立正大学 | 6D (ロクディ・木住野彰悟 + 大坪輝史)
- 2011
- 福岡県済生会 飯塚嘉穂病院 | 樋口健彦、岸本真之、廣瀬智央、高須英輔、他8名
- 『株式会社タウンアート』発行
- 2013
- 神奈川県立がんセンター | 皆川明、高橋信行、小木曽瑞枝、吉田夏奈、他4名
- 2014
- 新荘新都心・行政院新荘合同庁舎ビル(台湾) | 五十嵐威暢、佐伯和子
- 株式会社SUBARU 本社(エビススバルビル) | 笹口 数
- 2016
- 埼玉県立小児医療センター | tupera tupera、豊嶋敦史、岸本真之、海岸和輝、野田奈津実、他3名
- GLORY本社 いこいの広場 | 団塚栄喜 (EARTHSCAPE Inc.)
- 2018
- 東京慈恵会医科大学附属病院 新橋健診センター | 岸本真之
- さっぽろ創世スクエア | 国松希根太、長谷川仁、渡邊希
- 大阪国際空港(ITAMI) | 国松希根太、佐々木愛、四方謙一、林勇気、BAKIBAKI
- 2019
- 山口大学医学部附属病院 新病棟 | 渡邉良重
- 2021
- 株式会社イトーキからの新規出資及びコトブキシーティンググループからの増資により、すべての場をクリエイティブにプレイスメイキングする、「アートプレイス株式会社」として生まれ変わる
Company 会社概要
- 会社名称
- アートプレイス株式会社
- 代表者
- 代表取締役アートディレクター 工藤安代
- 所在地
- 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-7-5F
TEL: 050-3611-4978
E-mail: info@artplace.co.jp
URL: https://www.artplace.co.jp - 創業年
- 1983年 (設立年 2021年4月)
- 資本金
- 7,000万円
- 事業内容
- オフィス・公共施設・病院・教育施設等へのアートプロデュース及び講演会、シンポジウム等の企画、運営
- 主な取引先 (順不同)
- 東京都・成田国際空港株式会社・日本生命保険相互会社・野村不動産株式会社・東和不動産株式会社・財団法人彫刻の森美術館・大林組・鹿島建設・清水建設・竹中工務店・株式会社日建設計・株式会社久米設計・株式会社日本設計、他 地方自治体等 多数