『世界に類のないものを創る』理想科学工業の新たな開発拠点に、同社の主要製品や技術に結びつくアートワークを配置しました
Task プロジェクトの課題
理想科学工業株式会社は「開発者が自由な発想を育むための開発環境を提供すること」と「コミュニケーションの促進により開発効率の向上をはかること」をねらいとし、分散していた拠点を集約し、中央にアトリウムを配した開放感あふれる新開発拠点を設立した。
この施設内に、『世界に類のないものを創る』という同社の開発ポリシーや、スタッフの自由な発想を育むというコンセプトに沿うアートワーク配置が計画された。
Solution アートプレイスの提案
コンセプトに沿って、同社の主要製品である印刷やインク、スクリーン技術等をアートワーク選定のテーマとし、4名の作家を選出。社員用通路や各階のエレベーターホール、食堂など、職員にとって身近な場所に制作をコミッションした。
Works 作品
事業主 | 理想科学工業株式会社 |
所在地 | 茨城県つくば市 |
アーティスト | 阿部岳史、小野耕石、木俣創志、鈴木亘彦 |
写真提供 | フォワードストローク |